命の話～生まれてきてくれてありがとう～

感染拡大予防の為に延期になっていました

「命の話」の講話を

卒園してから５ヵ月後の本日行う事ができました。

長岡市の指導を受け感染症対策をしっかり行い
無事に講演が行える環境にしました。

「命の話」が始まる前に

いつもみんなの為にお仕事や家事をしてくれる

お父さん・お母さんへのサプライズ準備…

さすが小学生✨
自分が伝えたいありがとうの気持ちをしっかりと
書くことができますね‼

素敵なお手紙が出来たよ💗

「命の話」の講師として

毎年みしま中央こども園に来て下さる

西方助産師、藤田助産師の温かく優しい命に関するお話

「生まれてきてくれてありがとう」の紙芝居や本物の赤ちゃんと

同じ重さの人形を実際に抱っこして実感。

そっと両手で、抱き上げ感じる
生まれたばかりの命の重さ
本物の赤ちゃんを抱っこしたみたいに
小さい声でお話してくれる優しい小学生

そぉ～とね。

「赤ちゃんて重たいんだね」
「ぼくたちもこんな小さかったんだ」

せかいでひとつだけのいのち
生きているだけで金メダル🥇

「一人ひとりがかけがえのない命なんだよ」

そんな優しく素敵な心に伝わる講演でした。

最後は、みんなが想いを込めたありがとうの手紙

お家の人の前で小学生になったみんなは

ちょっぴり照れて恥ずかしそうに読みました。

生まれてきてくれてありがとう。
元気に成長してくれてありがとう。
親子で抱きしめあいました。

これからも成長していくこどもたちと

命の尊さを感じながら

温かく見守っていきたいと思います。